これって見切りをつけるべきなのかな?
と悩んでいませんか?
婚活で多くの人と出会いがあっても、
前に進まない人との関係性は今後どうしていくか悩ましいところですよね。
見切りをつけるべきなのか、続けるべきなのか・・・
見切りをつけてしまって、切るんじゃなかった!と後悔したくないもの。
私も過去婚活をしていた時に見切りの付け方で後悔したことがあります・・・泣
どうやったら後悔しないのかな・・・・
今回は、後悔しない婚活の見切りの付け方について解説していきますね!
Contents
婚活で考えるべき見切りをつけるシーン
見切りをつけようかと考えるシーンはいくつかありますが、どのような場面で見切りをつけたくなるのかは人それぞれ。
そこで見切りをつけたくなるシーンを集めてみました。
その①相手との連絡がしんどい/楽しくない
相手との連絡がしんどい、楽しくないって感じるのであれば、見切りをつけていいと思います。
しんどい、楽しくないと感じるのって以下のパターンが多いです。
・話のネタになる趣味が合わないのが辛い
・仕事がしんどい、楽しくないとネガティブ発言が多い
・連絡が、「そうだね」、「うん」の短文ばかり
ただ、長く続いていると、見切りが付けにくいと思いますが、自分が楽しくないと感じている人とこの先もずっとやり取りするのかな〜と考えてみた時に有りか無しか、見切りをつけるべきなのか判断ができます。
その②相手からの連絡が遅い
自分からは早く返すのに、相手からの連絡があまりにも遅いのも見切り時の一つ。
1時間で返して欲しい!見たらすぐに返して欲しい!というのはハードルが高いと思いますが、2〜3日空くとか、あまりにも自分との連絡のペースが合わないようであれば、見切りをつけるのもありです。
「いつも連絡ありがとうございます!もっと沢山連絡したいなって思うのですが、お忙しいですか?」
という感じですね。
聞きたい程でないのであれば、聞く必要はなく、見切りをつけましょう・・・
連絡のペースが合わないんだな〜と、ある意味スッキリと見切りをつけられましたね。
その③会っていても楽しさが感じられない/進展しない
実際に気が合って、何度もデートを重ねているけど、友達と遊んでいるような感覚でドキドキする楽しさを感じられない/進展しないようであれば、これも見切りの判断にしてもいいです。
せっかくデートできる相手ができたのに!
と思うかもしれませんが、楽しくないデートをして、時間を消耗する必要はありません。
あとは付き合う?付き合わない?
などの進展しない関係性にモヤモヤしているのであれば、ここは一旦見切りを付けるではなくまず考えてみましょう。
本当にこの人ともう会えない関係性になってしまっていもいいのか。
あるいは、自分から付き合いましょう!と切り出すのはどうか。
という感じですね。
あなたが女性で、男性からの告白を待っている場合、男性から告白してくれることって人によります。
男性の中には、恋愛に忍び足になって、告白さえも億劫になっていることだってあります。
そこで、告白してくれないのは嫌だ!と思うのか、じゃあ私から告白しようになるのかの違いです。
進展しない関係性について、相手のせいにするのではなく、自分がどうしたいかで考えるべきです。
そうしないと、見切りをつけてしまった後に、切るんじゃなかった!と後悔することになります。
その③他に気になる人が出てきた
同時並行でいろんな人とやり取りをしていて、他に気になる人が出てくることもよくあること。
他に気になる人がいるのであれば、見切りをつけてみるのもありですが、ここはすぐ切るのではなくよく考えましょう。
といのも、他に気になる人が出てきても、その人が本当に自分に合うか分からないからです。
また、見切りをつけようとしているその人の方が実は自分に合うかもしれません。
見比べができるので、より自分に合う人ってどんな人かが分かってきますよ〜
見切りの付け方は2種類!どっちを取りたいかはあなた次第
見切りの付け方は大きく2種類になりますが、あなたが置かれている状況で選んでみてください。
その①連絡ブッチ
まずは、連絡が来ても返信しない、自分からも連絡しない、つまり連絡ブッチで見切りをつける方法です。
これは相手からしたら、
「あれ?連絡返ってこない・・・」と、気分は良くないです。
でも、そこまで思い入れがない、まだ連絡を取り合って間もないのであれば、相手はそこまで気にしません。
気を付けたいのが、すごくやり取りもしていて、沢山会っていて、いきなり連絡ブッチをする方法です。
これだと相手は気分が良くないだけでなく、怒りの感情も持つでしょう。
その②丁寧にお断りメール
見切りの付け方として、丁寧にお断りメールをするのも一つです。
今まで仲良くしていた相手だからこそ、ちゃんと理由も伝えて、曖昧な言葉ではなくハッキリと断ることがポイントです。
ただ、相手を悪く言う、気に入らないところを指摘する、相手を否定するのはNGです。
相手の趣味や価値観が違う場合で断りのメールを入れる場合であれば、
価値観のズレも受け入れて高め合っていける関係を築ければよかったのですが、私が至らないばかりに申し訳ありません。
直接お伝えすべきだと思ったのですが、言葉がうまく出て来なくなってしまう気がしたので、メールでのご連絡とさせて頂きます。
失礼致します。
ここでは、相手を傷つけるような内容は書かないこと。
あくまで自分が悪いんです、スタンスで書くことで、相手を傷つけることはありません。
ハッキリと合わないことは伝えつつも、相手を傷つけないこの表現を使うことで、誠実にあなたの思いを伝えることができます。
何回か会ったことがある人だったので、キチンとお断りしたいなと思ったのですが、相手を傷付けない言葉を選びつつ、お断りすれば、相手も理解してくれますよ。
見切りが付けられないのは妥協しているとも言える話
賛否はあると思いますが、見切りが付けられないのは、妥協しているとも言えるのです。
つまり、他に心が動くような良い人がいないから。
楽しい、でも、なんだかその先に発展しないけど、別に良い人もいないから、この人で妥協した方がいいのか?もうイイ人現れないかもしれないし・・・・・・と悩んでいるのが本音ではないでしょうか。
私も実はこの見切りの踏ん切りがつかずに、ダラダラ1年ぐらい付き合うのか付き合わないのか・・・という経験をしたこともあります。
一緒にいて楽しくない訳でもなく、かといって、他に良い人もいないので、なんとなく曖昧な関係のまま付き合っていた人がいました。
そこには体の関係もあり、でも明確に付き合っている訳でもなく関係を持っていた人がいました・・・汗
今考えたら、正直中途半端な恋愛していたと後悔です。。
当時を振り返って思うのは、早く見切りをつけて、別の人を探していればよかったなーという気持ちもあります。
でも、ある程度関係性ができてしまった相手だと見切りが付けにくいという心理がはたらくのは普通のことです。
ただそういった場合であったとしても、並行しながらでも、別の新しい出会いを探すということが見切りをつけるきっかけにもなると感じました。
完全に見切りはつけなくても、他の出会いを探すことで比較もできるし、イイ人に出会えれば、きっと見切りをつけることも可能だと思うんです。
もちろん相手には探していることを分からないようにしないといけませんが・・・・
自分の思い込みで見切りをつけると後悔は大きい(まとめ)
告白してくれるなら相手から
男性ならもっとリードして欲しい
だんだん関係が深まると、欲がでてきて、その自分の欲に、相手が行動してくれない/合わせてくれないと見切りをつけたくなりますが、理想論で相手を選んでしまうと後悔が大きいです。
相手が合わせてくれないなら、自分が合わせられないかな?
そもそも私の思いって、理想高すぎないかな?
今、相手と関係が切れても、本当に後悔しない?
と自分の考えていること、それから気持ちを確認してから、見切りはつけるべきです。
見切りを付けても、出会いを求めていけば、また新しい出会いは実現できますよ〜
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