Pairs(ペアーズ)でブロックしたらどうなるの?
不快な相手がいた場合によく使われるのが、このブロック。
相手をブロックしたことない人からすると、相手にブロックがバレルのではないかと気になって使いにくいところ。
できるなら相手が気付かないタイミングでブロックしたいものですよね。
Contents
Pairs(ペアーズ)のブロック機能するとどうなる?
Pairs(ペアーズ)のブロック機能について、8つのポイント解説!
これを見れば、あなたも上手にブロック機能を使いこなせますよ〜
①ブロック機能とは相互からプロフィールが完全に見えなくなる
簡単に説明すると、ブロック機能は、相互にプロフィールを閲覧することができなくなります。
もう関わりたくないと感じた時に、使うのがブロックの便利なところ。
相手からも完全に見られなくなりますが、自分からも相手が見られなくなります。
②マッチング前後どのタイミングでもできる
マッチング前であっても、マッチング後であっても、いつでも好きなタイミングでブロックすることはできます。
メッセージ交換したけどなんか微妙・・・
プロフィール検索結果に何回も上位に出てくるから微妙・・・
と、色んなタイミングでブロックしたいなと思う瞬間が出てくると思いますが、どんな時でもブロックできるのでとても便利です。
③相手とやり取りしてたメッセージも見れなくなる
メッセージについては、自分も相手もメッセージの履歴が消えるので、過去のメッセージを振り返ることはできません。
但し、相互で見え方が異なるので、以下にまとめてみました。
相手:メッセージリスト上で「退会済」と表示される。メッセージの履歴は消える
相手のメッセージリスト上には残りますが、退会済みと表示され、やり取りしていたメッセージの履歴は消えます。
あ、この人退会したんだ・・・
と見えるので、ここでブロックされたとは気付かれることはありません。
④お互いの足跡が消える
足跡については、双方で見え方が異なります。
相手:足跡は残るが、「退会済」と表示される
退会済みの場合、相手の履歴には残りますが、退会済みと同じ扱いになるので、プロフィールを追跡される心配は不要です。
⑤ブロックした人はブロックユーザーリストから確認できる
プロフィールも見れなくなるので、完全に相手の存在を消すことができますが、ブロックした側は、ブロックユーザーリストからブロックした人を確認することができます。
という場合も、このブロックユーザーリストから確認しましょう。
⑥ブロックしたら二度と解除できないので慎重に
ブロック機能の一番デメリットというか気を付けたいのが、ブロックしたら二度と解除することができないということ。
やっぱりブロックしたけど解除したい・・・ということもできません。
なので、ブロックする場合は、本当にしてもいいのか、慎重に行う必要があります。
⑦非表示機能を使うのもあり!
ブロックするまでではないけど、相手と距離を置きたいという場合に使えるのが、非表示の機能です。
非表示とは、自分からは見えませんが、相手からは自分が見える状態となります。
ブロックと非表示でメッセージや足跡の見え方が変わってくるので、以下の表にまとめてみました!
ブロック | 非表示 | |
プロフィール | 自分:表示されない 相手:表示されない |
自分:表示されない 相手:表示される |
検索 | 自分:表示されない 相手:表示されない |
自分:表示されない 相手:表示される |
マッチング | 自分:表示されない 相手:退会済み |
自分:表示されない 相手:表示される |
メッセージ | 自分:見れない 相手:送れない |
自分:見れない 相手:送れる |
足跡 | 自分:見れない 相手:退会済み |
自分:見れない 相手:見れる |
非表示は、ブロックと違って、一度設定しても解除することができます。
非表示は解除することができますが、一点気を付けて欲しいことがあります。
それは、非表示中に相手からメッセージが送られていても、あなたはメッセージを見ることも返すことも出来ないので、相手はもう連絡途絶えたと思うでしょう。
その状態から、非表示を解除して時間が経っている場合、相手が不信に思う可能性があるので、再度連絡する時はメッセージの内容に気を付けないといけません。
⑧どこまで不快な相手かでブロックか非表示かを使い分ける!
ブロックを使うべきなのか?非表示を使うべきなのか気になるところ。
どこまで繋がりたくないのかで、ブロックにするのか、非表示にするのかを使い分けるのがベスト。
ペアーズにて。大抵は男性から質問されて、私がそれに返しつつ私からも質問をしながらメールが続いていくのだけど。たまに全く質問してこず、私からの質問に答えるだけという男性がいる。そんな感じで3往復位した時点でペアーズ上でその男性を非表示にする。ブロックするまでもないけど繋がりたくない
— あゆこ@恋活中 (@ayuko_koikatsu) January 10, 2016
・相手に見られるのさえ寒気がするほど嫌だ!
という程に不快を感じているのであれば、ブロック機能を使うのがベスト。
というのであれば、非表示の機能で足りるでしょう。
Pairs(ペアーズ)のブロックする方法
Pairs(ペアーズ)のブロック機能の使い方を画像とともに解説します!
アプリの場合
1.ブロックしたい対象者を表示、画面右上にある「・・・」のメニューをクリックする
2.ブロックなので、「自分とお相手の画面にお互い表示されないようにしたい」をクリックする。
3.「設定内容を更新する」をクリックする。4.「ブロックしますか?」という最終確認のメッセージが表示されるので、「はい」をクリックする。これでブロック完了!
PCの場合
1.ブロックしたい対象者を表示し、いいねボタンの右横にある、表示設定をクリックします。2.非表示かブロックかが選択できるようになっているので、「ブロック」を選択肢、「設定する」をクリックする。これでブロック完了!
ブロックできているかブロックユーザーリストから確認
ブロックした後に、本当にブロックできているのかをブロックリストで確認しておきましょう。
これはアプリですが、各種設定の中にある、「ブロックユーザーリスト」をクリックする。
2.ブロックユーザーリストにブロックした人が表示されているので、ブロックは成功している。
ブロックと退会は同一の見え方。見分けることはできない
一番気がかりなのが、ブロックすると相手からブロックされたと分かるのかどうか。
これは、相手からは退会済みと同じ扱いになるので、ブロックか退会しているのかを見極めることはできません。
つまり、相手は自分がブロックされているかどうかは分からないということ!
というか、ブロックされたのが相手に分かる仕組みだったら、相手から恨まれたり、不快な気持ちを与えちゃうことになります。そうなると、ブロック機能がそもそも使えなくなってしまうので、意味がありませんよね。
Pairs(ペアーズ)でブロックを確認する為の最終手段はコレ!
ブロックは退会済みと見分けがつかないとお話しましたが、実はこれから紹介する2つの裏技を使えばブロックされているかは確認できます!
どうしてもブロックされているのかを確認したい!という人は是非読み進めて下さい。
その①友人のアカウントでログイン/友人にアカウント登録してもらって見る
友人、知人のアカウントを使って確認する方法があります。
友人のアカウントでログインし、相手のプロフィールを閲覧できて、退会済みになっていなければ、自分がブロックされていることが確認できます。
その②アカウントを再登録する
今持っているアカウントを退会し、再登録して確認する方法もあります。
ただ再登録する場合、30日間はアカウントを再登録することができないようになっているのと、アプリ上で現在進行系でやり取りしている人との連絡が途絶えてしまうので注意が必要です。
本来は相手と連絡が途絶えてしまったのであれば、あまり深追いはし過ぎず、次へ切り替えていくのが良いでしょう。
Pairs(ペアーズ)でブロックしたくなる男女はどんな人?どんな時に使うの?
そもそもブロックしたくなる人ってどんな人?
どんな時に使うの?
と気になると思いますが、あなた自身が相手からブロックされない為にも、どんな人がブロックされやすいのかをここで紹介します。
その①連絡がしつこい
pairs再開して、ヤバめな男引いてしまってブロックするなど。
ちょっとでも返さないと立て続けにLINEくるし、写真見せと言われて、少し待って欲しいと言ったらまた立て続けにLINEしてくるし、写真送ったらありがとうもないし。怖くて送った写真も送信取り消しした。— もに (あたらしい) (@atarashiimoni) January 6, 2020
このように連絡をしつこく送ってくるタイプは、返信するのがだんだん苦痛に感じてしまい、最終ブロックするというのがあるようです。
その②タイプではない、恋愛対象外だった
1人目:pairsで。写真ではタイプだったが性格にクセがありすぎてデート後即ブロックした。笑 電話でちょっと変かも?と思ったけど初めてだったため切れなかった。高学歴だったけど無理なものは無理。
— ゆーたん (@yucca_tam) February 5, 2019
そもそもタイプではない、会ってみたら思っていた感じと違って恋愛対象外だった!ということで、ブロックを使う人もいるよう。
恋愛対象でなければ連絡を取り続けるのは無理!とアリ・ナシがはっきりしている人はブロックを使っているようです。
その③下ネタや体目的発言など不快な発言をされたから
pairsでいきなりこんなメッセージ送られるのなんて初めてで、びっくりしすぎて即ブロックしちゃった… pic.twitter.com/4YSSJnvNq1
— 山盛りご飯 (@yamamorigohan6) January 11, 2020
体目的や下ネタ発言で、相手を不快にさせてブロックされる人もいるよう。
Pairs(ペアーズ)に限らずですが、マッチングアプリでは、一定数は体目的や遊びの人もいたりします。
目的が違う人から連絡が来て、不快に感じるなら、無理して連絡を取る必要はありませんし、このような場合は、ブロックして切るのもありです。
その④知り合いだった
pairsで顔見知りを素早くブロックしてこちらを認識させない事に1番熱意を注いでる。
— ざき (@KILIKILIBASARA) January 6, 2020
登録者が多いと、気になるのが知り合いに出会わないかということ。
Facebookで登録していれば、友達は表示されないようになっているので安心ですが、中にはFacebookで友達になっていないけど、会社の同僚や友達の友達みたいな感じで繋がっている人もいますよね。
そのような場合に、知り合いにマッチングアプリをしているとバレる可能性は十分にあり得ます。
バレたら、ログイン状況も相手に分かってしまうので、活動しづらくなってしまいます。
このような場合は、自分も相手にも表示されないブロックが有効ですね。
その⑤元カレ/元カノだった
pairs見てたら元彼出てきて超ビビった。即刻ブロック!
— もに (あたらしい) (@atarashiimoni) January 10, 2020
前付き合っていた人と出会った場合も、ブロック機能を有効的に使えます。
そもそも前付き合っていた人に、自分がPairs(ペアーズ)に登録していたと知られたくないですよね?
私は絶対に知られたくないです。
なので、知り合い同様、元カレ/元カノと出会ってしまったら、即ブロックしましょう。
その⑥何度も足跡つけてくる
ペアーズでしつこいくらい足跡残してきた奴らをWithで見つけてブロックする作業中w
— 蚊(((((((((((っ・ω・)っ ブーン (@r0o1c1o7) November 22, 2019
足跡を何度もつける行為は、相手からするとちょっとネットストーキングされてると感じてしまうので、ブロックされがちです。
気になって何度も足跡を付けてしまうこともあるかもしれませんが、相手のプロフィールを見るなら、適度に時間を置くのがベスト。
以下の記事に、オプション消せる機能について書いているので、気になる人はご覧ください。
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ペアーズの料金プランってどうなってるのかな? お得に利用できる料金プランが知りたい! とお悩みではないですか? ペアーズと言えば、国内最大級のマッチングアプリとして1、2位の人気を誇るマッチングアプリ ...
その⑦通報されない為の自衛対策※業者の可能性大
Pairsアカウントを大切にしてるからLINEに誘導して即ブロックという手口はなるほど感w / Pairsで発見!ちょっと手がこんだ悪徳サイト誘導業者! | Facebookアプリを使ってかわいい彼女を作っていくよー。 http://t.co/RFxFMjDgxH
— 恋愛アプリトライメモ (@DeaiTry) June 7, 2015
業者の手口としてLINEに誘導後、通報されないように相手がブロックしてくる手口もあります。
ブロックされた人を通報することは出来ないのですが、LINEに誘導後、すぐブロックされた場合、怪しいと警戒しましょう。
そして他サイトや他のURLを紹介されても、絶対にリンクをクリックしたりしないように気を付けて下さいね。
他人気マッチングアプリ5社のブロック機能と比較!
Pairs(ペアーズ)のブロック機能を紹介しましたが、他に人気マッチングアプリ5社は一体どんなブロック機能があるのかを紹介していきます!
アプリ名 | 相手からの見え方 | 解除 | 再登録後 | 退会者との見分け |
Pairs(ペアーズ) | 退会 | ✕ | ブロック解除。 | 不可 |
Omiai | 退会 | ✕ | ブロック継続。 | 不可 |
ブライダルネット | 退会 | ◯ | ブロック解除。 | 不可 |
with | 退会 | ✕ | ブロック解除。 | 不可 |
マリッシュ | 退会 | ◯ | ブロック解除。 | 不可 |
クロスミー | 消える | ◯ | ブロック解除。 | 可能 |
Pairs(ペアーズ)と同じようなブロック機能が良いのであれば、withがおすすめ。
再登録してもブロック機能が継続されるより強固なアプリが良いのであれば、Omiaiもあり。
その他、ブロックは解除できた方が良いのであれば、ブライダルネット、マリッシュがおすすめ。
クロスミーは、ブロックしていると分かってしまう場合があるので、使う場合は注意が必要ですね。
Pairs(ペアーズ)のブロック機能は解除できないけど不快な人を除外できるので便利(まとめ)
Pairs(ペアーズ)のブロック機能は、一度すると解除できないデメリットはありますが、不快な人を活動範囲から除外できるので、活動がしやすくなります。
不快な人だけでなく、知り合いがいて活動しづらくなる場合にも有効です。
ぜひこの機能を上手く使って理想の相手を見つけて下さいね。