アメリカ人と結婚したい!
アメリカ人と出会える場所ってどこ?
ハーフの子供が欲しい!
と考えている人に向けた記事になります。
白い肌に、ブルーの瞳・・・自由の女神をシンボルとしたアメリカ合衆国を祖国に持つ人との出会いは、女性なら一度は憧れを抱くのではないかと思います。
特にアメリカ人男性と出会って恋に落ちる・・・なんてことがあれば、ひざまずいて愛してるよという甘い囁きがあったり、毎日愛しているよのオンパレード・・・という甘い日々を想像している人もいるのではないでしょうか。
いや、でも待て待て、そもそもアメリカ人ってどんな人なのかってことを知らずに、付き合ってそのまま結婚して大丈夫なのか!?
今回は、以下の感じで記事をまとめてみたよ〜!
・アメリカ人の知っておきたい価値観
・アメリカ人とどうやって出会えるのか?
Contents
日本人と結婚したアメリカ人は実際にどれぐらいいるのか?
アメリカ人と結婚したい!となっても、リアルで結婚している人がどれぐらいいるのか気になるところ。
今回、日本人の国際結婚相手として上位ベスト5の国を挙げてみました。
これは、日本で結婚届けを出した国内統計となります。
まずは女性から。
アメリカ人は、第2位。
やはり中国人、韓国人という同じアジア系も人気であるのが分かります。
アメリカはその中でもトップ3に入ってくるというのは、やはり女性のアメリカ人と結婚したい願望からリアルな結婚までに繋がっている証拠ですね。
では男性の場合を見ていきます。
アメリカ人は、第5位。
これを見ていると、上位3位までの割合は、7割とアジア人がかなり優勢ですね。
男性目線で言うと、同じアジア人が落ち着くということなのでしょうか。
こんな動画がありました。
これは日本人男性がアメリカ人女性にモテるのか?というのをまとめている動画。私がよくみているアメリカ在住のハルキさんの動画になります。
この中でもまとめられているのですが、日本人男性はアメリカ人女性にモテない・・・
ということをまず結論として言われています。
日本人男性は、アメリカ人と比べても体が小さく、そして日本ならではの気質である、謙虚さがどこか自信なさそうに見えるので、最初のファーストインプレッションはマイナスからのスタートなのだとか。
なので、日本人男性はなかなかモテナイとも言われています。
やっぱり欧米人と結婚したい日本人女性が多いし、結果もそうなってるって感じだな。
リアルに結婚している人がこれだけいるってことは、日本っていう国に興味や好感を持っているアメリカ人と出会って、気が合えば日本人とも結婚したいって思うのかなって思ったわ。
このハルキさんの動画でも言ってたけど、いずれにしても日本で働きたい/勉強したい思いで来ている人は日本に好感を持ってる人が多いやろうから、そういう人と出会うことができれば結婚のチャンスはありそうんだね。
あとは大事になってくるのがアメリカ人が持っている考えや価値観ね。
この辺りを次に詳しく解説してくわね!
知っておきたいアメリカ人の価値観5選
育った環境が違えば価値観も違う
というのはよく言われますが、生まれた国や文化がそもそも違えば、価値観もさらに違ってきます。
実際にアメリカ人と付き合えたとしても、
こんな考え方なの!?
そんなこと言う!?
なんか考えが合わない!
なんてことも出てくるかもしれません。
ここでは、アメリカ人のよくある価値観について解説していきます。
①外でもハグやキスは当たり前
朝起きてから
行ってくる前
町中で何気なく手隙な時
こういったタイミングでのキスやハグは日常茶飯事。
町中であろうと関係ありません。
特に恥ずかしがりながらではなく、さらっとさりげなくするのがアメリカ人ならではの特徴。
スキンシップが愛情表現であると考えることから、相手が本当に好きなんだろうか・・・という不安を抱くことは少ないと言えますね。
②話す時は常に目を見つめて
話すときというのは、常に相手の目を見つめてが当たり前のアメリカ人。
日本人だと、相手の目を見て話すことにどこか抵抗があったり、視線をずらして話すことが当たり前になっていたりしますが、アメリカ人は目を見て話すことに抵抗は全くありません。
慣れないと、なかなか恥ずかしさもあるかもしれませんが、慣れてくると、「この人と話している」という価値をより感じられ、相手とのコミュニケーションもより深いものに変わっていきます。
③ハニー、ベイビー、スイーティー・・・という愛称を使うことも
honey
baby
My Sweetie・・・
基本的に相手を呼ぶ時は名前になりますが、時として大切な話をするとき、かしこまった話のときには、こういった愛称で呼ぶこともあります。
日本にはなかなか馴染みがありませんが、アメリカでは男性に対しても女性に対しても「ハニー/ダーリン」を使います。
こういった普段と違った愛称で呼ばれるのもなんだかいつもと違ってドキッとしてしまうのもそれはそれで刺激になっていいですよね。
④経済的/精神的にも自立している女性が好まれる。
アメリカでは、男性でも女性でもお互いをフェアな立場として考えるのが基本となるので、結婚したら専業主婦。結婚したら家庭に入るといった考えはあまり好まれないようです。
なので、精神的にもですが経済的にも自立している女性というのが好まれる傾向にもあります。
最近こそ、日本も女性の社会進出が進んできましたが、それでもまだ結婚したら女性は家庭に入る。といった考えは残っている印象です。
⑤自己主張がかなり強め
アメリカ人の特徴として真っ先に思い浮かぶのがこれかもしれないですね。
自分が何者なのか、どんな考えの人間なのか、お互いに開示することで理解が深まるというスタイルなので、自己主張が大切だとアメリカ人の多くの人は考えています。
なので、日本人のように空気を読む。
といったことはなく、思っていることをそのまま言われるので、時としてドキッとしてしまうことや圧倒されるなんてこともあるかもしれません。
日本人ならではの、控えめにしているというのは、アメリカでは通用しないことも多いです。
ただ、自己主張が強めのアメリカ人であれば、付き合う相手だからこそ自分の自己主張力が鍛えられていくので、自分を成長させるメリットもありますよ〜
日本人でさえも価値観が合わなくて離婚なんてこともあるし。
あとは、どこで出会えるかだよね。
アメリカ人と実際にどう出会うか知りたいよね〜
アメリカ人と出会える方法4選
アメリカ人と実際に出会うにもどこに行けば会えるのか(しかもカッコいい/キレイな人)
が気になりますよね。
今回は、特にアメリカ人が出没する場所や出会いの場を詳しく解説していきます。
バーやパブ
アメリカ人にとって、バーやパブはお酒を飲みながら話をする場という考えなので、そういった空間を好む人であれば、出会える可能性は高いと言えます。
ちなみに外国ではバーは出会いの場とも考えるのだとか。
『外国だとバーは出会いの場だから。逆に外人女性はなぜ日本人男性話しかけてこないと思ってるよ』 pic.twitter.com/hJLcCKHDij
— 増田虎達 (@Masuda__Kotatsu) December 30, 2019
アイリッシュ/ブリティッシュバー
アイルランド/イギリス発祥のバーは、自分でカウンターに行って注文するスタイルで、席も空いている場所を自由に選ぶことができます。
外国人はこういったスタイルが好きなのもあり、日本人より外国人が多いなんてこともあるようです。
アイリッシュバーとやらに行く。立ち飲み屋の外人バージョンのようだった。とりあえずビール。9割外人だったので、観察。外人というのはフレンドリーなとこが特徴だなーと思いながらまったり。
— Kota Fujii (@atochotto) March 29, 2010
飲み物をカウンターに注文しに行く時に、混んでいれば並んで待つこともあります。
スポーツバー
スポーツ好きなアメリカ人も多いので、自国の試合となれば、スポーツバーにきて、観戦することもあります。
京都駅のスポーツバー、外人めっちゃおるw
そして🇫🇷先制で大盛り上がり😆 pic.twitter.com/2GLJHlWI5I— 亮太 (@waka_blue28) July 15, 2018
試合を一緒にみて、一喜一憂していく中で仲間意識が芽生えて仲良くなるなんてことも。
アメリカ大使館近くのバー
大使館と言えば、ビザの発給やトラブルにあった時に助けてくれたりと、アメリカ人が困った時に訪れる場所となります。
もしその近くにバーがあるのであれば、アメリカ大使館で働いているアメリカ人や、そこを訪れたアメリカ人に出会える確率は高いと言えます。
事務所が麻布十番にあるんですが、外国人がいっぱいです。
大使館がかたまってるからでしょう!
駅前のバーは日本じゃないみたいです。
むこうの人は気さくですし、話しやすいです。英語話せなくてもバンバン話しかけてきます。
国柄って本当に人にも出るしビジネスにも出るんですね。— オク (@09_oku) August 9, 2012
それぞれの国ごとに大使館があるので、アメリカ人との出会いを考えるなら、アメリカ大使館の近くのバーを探してみましょう。
自分で探して行く前に、Google Mapや食べログでアメリカ人の人が来ていないか口コミを事前にチェックしておくのもいいでしょう。
ゲストハウス
旅人が訪れる場所であるのがゲストハウスとなります。
ゲストハウスは、同じ部屋に寝泊まりするので、人との交流をするのが好きな人が多いのも特徴ですね。
共有スペースもあるので、そこに行って話せるチャンスがあれば、挨拶をしてそこから仲良くなれたりします。
私も海外旅行に行ったら、ゲストハウスを利用することが多いのですが、人と話すことが好きな人と会話ができれば、そこから仲良くなって今でもFacebookを通して繋がっていたりします。
旅行者という形での出会いになるので、もし出会っても遠距離になる可能性も覚悟しないといけないかも。
また、日本人の利用が大半になるので、海外の人の利用は少ない印象です。
なので、口コミを見て、海外の人のレビューがあれば、出会える可能性はゼロではないと思うので、旅行時に利用してみるのもありですね。
Meetupなどの外国人交流の場
国際交流のイベントであれば、お互いに出会いや交流を目的としているので、気軽に仲良くなれます。
特に最近人気なのが、趣味やイベントを通して人と交流ができる「Meet up」のアプリを利用して出会うのも一つ。
日本で外国人と知り合う機会がないという人は、Meetupの「Language Exchange」イベントに参加するのがおすすめ。
大体どこの地方都市でも開催されていて、外国人の参加者が
多いので、手軽に国際交流が出来る😎あと、他の日本人学習者にも会えるので学習モチベも上がる🙋♂️https://t.co/LPeBoppIWA
— キツネ@ALL-EIKAIWA (@alleikaiwa) January 31, 2020
日本人が開催しているものだけでなく、日本にいるアメリカ人が開催しているイベントもあります。
マッチングアプリ
付き合いたい、結婚したいなら、マッチングアプリなどの出会いを目的としたアプリを使うのが一番近道です。
日本以上にアメリカではネット上での出会いが盛んです。
実はアメリカでは、結婚したカップルの3分の1以上がオンライン上で出会っているという調査結果があります。
(引用元:米国の結婚、3分の1はオンラインでの出会いから)
なのでアメリカ人も出会いを探すのオンラインつまりネットを使うのが普通ということになります。
アメリカ人と限定するのであれば、アメリカ人にも認知度が高いアプリを使うことで出会う率が高まると言えます。
ここでは、アメリカ人もよく使っているアプリを2つ紹介します。
マッチドットコム
アメリカ発祥のマッチングアプリで、世界25カ国で使用されています。
よくあるマッチングしてからのメッセージ交換ではなく、気になる相手がいればすぐにメッセージが送れます。
男女が有料となるので、お互いに真剣な出会いを求めている人が多い印象ですね。
アメリカ人であれば、人種という検索項目があるので「ネイティブアメリカン」を選択して検索しましょう。
他にも年齢、職業、年収さらに宗教や喫煙など、検索項目が豊富にあります。
Tinder(ティンダー)
Tinder(ティンダー)は、位置情報を使ったマッチングアプリとなり、世界的にも使われていて、毎日2600万以上の人のマッチングを実現している人気の出会いアプリとなります。
最近では水原希子ちゃんがアンバサダーになって宣伝も行われていますね。
対象の位置情報から気になる人にLikeすることで繋がれます。
プロフィール検索ができないので、アメリカ人に絞って出会いを見つけることができないのが、ちょっと不便。
気になる人に右スワイプ(Like)、違うなって人に左スワイプ(not like)をやり続けていくことで、アメリカ人との出会いを探していく形になります。
アメリカ人と出会えるかどうかは運。
という感じではありますが、知名度もあってか使っている外国人も多くいます。