こんにちは!
koicome編集長のmisakoです。
公務員と言えば、安定している職業として、なりたい職業ランキングでも上位に君臨しています。
そんな公務員ですが、結婚相手にしたい人気の職業でも常に上位入り。
ただ、一部囁かれているのが、「公務員が婚活ではモテない」という噂。
・だって頭が固そうって思ってしまってさw
実際のところ、公務員って本当にモテないのか?その実態を口コミから分析してみようと思うよ!
この記事で分かることは・・・
こんな方におすすめ
- 公務員はモテる派/モテない派のそれぞれの意見
- 結論!公務員だからモテるモテない関係ない。その理由は・・・
- 公務員が婚活で心得ておくべきこと〜選
- 婚活の出会いの場おすすめ〜選
Contents
公務員はモテない派の意見
特に気になるのが、モテないという実態がどういうことなのか。公務員はモテないという口コミを集めてみました。
公務員はモテないから結婚相談所の養分と婚活界隈では常識😜
公務員はモテると言うのは婚活おばさんにモテる意味であり若い女にはモテない👋 #RT https://t.co/eHplBOhEPG
— ユニドル男子のチュムチュム手越 (@chumtegoshi) December 10, 2020
公務員って結婚したいランキング1位に上がったりしてますが、はっきり言って20代は少なくともモテないです笑
むしろ公務員だからって寄ってくる人は個人的にはどうなのかなーって思います笑
そんな僕は最近彼女できました😂
— ルイ@元県庁林業職 (@kenthouringyou) August 24, 2020
共感でしかない〜!男性公務員はすごくモテるのに、女性公務員って全然モテないですよね〜。職場でも結婚してなくて彼氏もいない女性結構多いって聞きます。男性公務員でまともな人は大体20代で結婚してるので結婚…
続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/mf2YMHAF98
— しゅるん (@chipjdsrchuochu) October 31, 2020
公務員はモテる派の意見
10日目。改めて思うことは公務員という肩書きは婚活には圧倒的に有利ということ。モテないと思っている人ほど公務員になればと思う。 pic.twitter.com/1j454rP1CX
— ryosuke@副業公務員 (@ryosukext) June 21, 2017
ところがどっこい、30代以上になると安定性から公務員が婚活の場でモテるモテる
— シュンセイ@APEX勉強中 (@hshshshshotaru) January 23, 2017
😄公務員のオイシイところ😄
・女の子にモテる
女の子にモテますw これは間違いないですw さらに警察官消防官自衛官は他の公務員と違って独自のファンがいますからねw モテますw
モテない人ももちろんいましたwそういう人はどの職業でもモテないでしょうw
— 元警察官けい@ブログ&YouTube (@moto_police) July 20, 2020
この書き方には語弊がある。
都会の女性たちには全くモテない。
何故なら公務員よりもはるかに条件の良い民間企業が腐る程あるから。ただ田舎だと結構モテる。何故なら公務員よりも条件の良い仕事がほとんど無いから。
— 真実 (@V2UmSHPL6J1j2W7) September 13, 2020
【結論】モテる人は民間だとか公務員だとか関係ない
ここまでモテる派とモテナイ派の意見を載せてみたのをいかにざっとまとめてみたよ!
・30代以降になると安定志向からモテ出す。
・男性公務員はモテるが、女性公務員はモテない。
・自衛隊や消防士などの特殊な仕事だと、独自のファンがいてモテる。
・都会より地方公務員はモテやすい。
女性は年齢とともに考えが現実的になるから、安定している公務員との結婚が良いって思うのかな〜
あとは、女性側の公務員がモテないのって、"固い"というイメージができてしまっているのかもしれない・・・
これは正直最初のイメージから挽回する為にも、積極的に相手と絡んでイメージ挽回する必要があるよね。
ちなみに、こんな意見もあったんだよね。
モテるかどうかは公務員でも関係ない。
婚活においては有利かもだけど、人間的な魅力がなければまずモテない。
これ勘違いされすぎ感がある。— 中西あきのり (@aki_askom) February 15, 2018
要は、公務員だからモテるモテないって関係ないと感じているの。
肩書はつかみは良かったりもしくは悪かったりもあるけど、それは、一瞬でしかないってことか〜
あまり肩書ばかりを気にしても後が続かないし、その先にあるお付き合いとか結婚を考えると、内面的なところが合わないと難しいと思うんだ。
今こうやって婚活を進めることに悩んでいる人に向けて、婚活で気をつけて欲しいことをまとめてみたよ。
婚活をうまく進める為に気をつけるべき5つのこと
①まずは肩書に縛られすぎずにうまく利用する
公務員ってモテないよね
とか
公務員って婚活に不利だよねー
と、考えてしまうことはあるかもしれません。
「公務員」という肩書が時に悪さして、そこに縛られている人がいれば、気にし過ぎているその気持ちをまず手放すところから始めませんか?
肩書に縛られ過ぎてしまうと、自分なんて・・・となってしまい、婚活への気持ちのモチベーションも下がったり、婚活が嫌になってしまうこともあります。
逆に、その肩書をうまく利用できるところは、利用するというのも手です。
いいところは使って、逆にそこに頼りすぎないのが婚活をうまく進めるコツとなります。
②肩書で近寄ってくる人にはまず要注意
公務員という肩書や、安定しているという職業であなたに近寄ってこようとする場合、あなた自身の中身を見ていない可能性もあります。
中身を見ないということは、お互いの価値観が分からずにそのまま結婚までに至ってしまうこともありますよね。
離婚で多い理由のトップに上がっているのが、価値観が合わないということ。相手と距離を縮めるのであれば、まず価値観が合うのかを見ていくようにしましょう。
そうは言っても、年収や肩書きだけで近寄ってきているのでは・・・と、あまり用心深くなりすぎても、相手と仲良くなる一歩が踏み出せなくなってしまいます。
普段の仕事のこと、どういったことにお金を使うのか、休日の過ごし方や趣味、など仕事や生活、お金といったことまで話していくことで、相手の人となりが分かってきます。
あなたの職業を知った上で相手が仲良くなりたい!とアプローチしてきている場合は、すぐに関係を発展させるのではなく、お互いのことをまず話していくようにして下さい。
③身だしなみなど最低限のエチケットは守る
どんな人においても婚活の基本ですが、最低限の身だしなみなどのエチケットは守りましょう。
・服装は派手すぎず、部屋着などのラフな格好ではないこと。
・ヨレヨレの服とか、汚れている服ではないこと。
・化粧は、派手すぎないナチュラルなメイク。
最初の第一印象を保つ為にも、身だしなみにも気を配っていきましょう。身だしなみに自信がない人程、身だしなみに手を抜いている印象があります。
第一印象の最低限をクリアできなければ、恋愛にも発展する確率を下げてしまうので、ぜひ上記の点には気を付けてみて下さい。
④仲良くなりたいと思うのは、前向きさや明るさがあってこそ
お互いに仲良くなろうと思った時に、印象が良いのは前向きさです。
例えば、公務員って、市民の苦情とか本当に大変で辛い・・・という話をするとして、これだけで終わってしまっては、この人って暗いのかな?とマイナスイメージを抱かれてしまうこともあります。
確かに大変なお仕事だとは思うのですが、大変なこともあるけど、頑張っているんですよね〜!と、前向きさを出すことで、ポジティブな印象を与えます。ちょっとした話し方で雰囲気も明るくできますし、話す言葉に前向きさを出すことや話し方も明るさを出すように是非心がけて下さい。
⑤婚活はキャッチボールのようなもの。お互いのことを知ろうとしなければ発展はない。
婚活はキャッチボールだと私は思っていて、お互いが相手のことを知ろうとすることで関係を発展させることができます。
相手側ばかりが質問していても疲れるし、自分への興味はないのかな〜?
と、思わせてしまうことも。
付き合いたい、関係を発展させたい思いがあるなら、自分の事を話すだけではなく、相手の事も知ろうとすること。
相手を知ろうと質問していくことで、会話も弾み、相手との関係性もより早く発展させることができます。
好意がある人には、自分からも積極的に絡んでいくと、仲良くなるのも早いですよ〜
職業や肩書関係なく、自分を上手に見せて、相手とも自分から関わっていける人が婚活をうまく進めていけると思うんだ。次は公務員の人に向けたおすすめの婚活の方法を紹介するね!
結婚を前提とした出会いができる婚活サービスおすすめ3選
婚活を進めていくには、出会いの場に参加することが必要となります。
色んな婚活サービスがありますが、人によって合うやり方は変わってきます。
ここでは、おすすめの婚活サービスを3つ紹介していくので、自分に合うものがないかチェックしてみて下さい。
忙しい人、気軽に婚活したい人向「ネット婚活」
結婚相談所は高くて敷居が高い
忙しいので空いた時間に婚活したい
という人におすすめなのがネット婚活です。
出会いまでの流れは、お互いにいいねを送り合ってマッチングした後、メッセージのやり取りをし、実際に会って、気が合えばお付き合いとなります。
値段も、無料のものから、月額定額制まで様々ですが、結婚前提の出会いであれば男女ともに有料サービスの方が真剣な出会いは見つけやすいと言えます。
どちから一方でも無料で使えるとなってしまうと、待ちの姿勢が出てしまい、暇つぶしで使う人も出てくるので、出会いへの温度差が生まれやすいのです。
婚活初心者でも始めやすい「ブライダルネット」
最初に紹介するのは、婚活業界の大手IBJが運営する「ブライダルネット」です。
ブライダルネットは、1年以内に結婚したいと考えている人は全体の85%を占めるので、結婚に対しての意識が高い人がほとんどと言えます。
また、専任の婚シェルジュが付いてくれるので、マッチング後のやり取りやデートに至るまでの相談ができる、婚活初心者の人でも始めやすいと言えます。
価値観診断からぴったりの相手が見つけられる「ゼクシィ縁結び」
次におすすめは、ブライダルサービスでも有名なゼクシィが運営する「ゼクシィ縁結び」です。
18の質問から価値観診断をすることで、相性がぴったりの相手を紹介してもらえますし、自分で探すこともできます。
コンシェルジュによるデート調整代行のサービスもあるので、待ち合わせをすっぽかされるといった心配なく出会うまでを実現できます。
最短で結婚前提の出会いを手にしたい人向「結婚相談所」
1年以内に結婚したい
結婚前提の出会いを探している
という人には、結婚相談所がいいでしょう。
先程紹介したネット婚活と違って、付き合いが始まれば退会ではなく、結婚の約束をするがゴールとなるので、本気で結婚したい人と出会えると言えます。
ただ、結婚相談所で気になってくるのが、かかる費用。
ここでは、大きく3つに分けて説明します。
・初期費用(入会手続きなどにかかる手数料)
相場:10,000円~100,000円程度
・月会費(会員として活動するのにかかる費用)
相場:5,000円~30,000円程度
・成婚料
相場:0円~300,000円程度
相場の費用が倍以上変わってくる理由として、人のサポートがどれぐらい入るかで費用が決まってくるからです。
例えば、婚活カウンセラーが出会いから交際、そして成婚に至るまでフルサポートしてくれるような仲人型の結婚相談所は、初期費用〜成婚料までの費用は高くなります。
一方、自分で相手を探して、出会いや交際まで、基本的に自分主体で行うデータマッチング型では、人の仲介があまり入ってこないので、初期費用〜成婚までの費用を安く抑えることができます。
日本最大規模の会員規模を誇る「オーネット」(データマッチング型)
オーネットは、創立40年以上となり、その知名度も高く、20代や30代の年齢層にも人気の婚相談所となります。
費用はこちら。
月会費:13,900円
成婚料:0円
データマッチング型となるので、基本的には自分主体で行動していくことになります。成婚料がかからないのはそういった自分主体で行うという点から、費用がかからないようになっているのがわかりますね。
相手の探し方として、会員誌、写真検索、さらにWeb上で検索できたりと様々な出会いの手段が提供されているので、好きな手段で相手を探していくことができます。
オーネットには、結婚チャンステストというものを受けることができ、希望年齢、年収などから、どういった人とマッチングするのかを知ることができます。
豊富なコースからその人に合ったプランを選びやすい「パートナーエージェント」(仲人型)
パートナーエージェントは、コンシェルジュによる徹底したサポートを受けられる仲人型の中でも成婚率が高い人気の結婚相談所です。
ちなみに成婚率は、27%以上と高い水準。
費用はこちら。
月会費:約11,000円~30,000円
成婚料:50,000円
20代向けプラン、シングルマザー向けプランなど年代や状況に応じて豊富なプランを用意されています。
出会い保証制度として、3ヶ月以内に出会いがなければ登録料を全額返金するというサービスをやっているので、それだけ出会いサポートへの自信があるのかなと感じました。