日本にいながらでも海外の人と出会いたい!
しかも、エリート外国人と結婚してセレブ妻になりたい!
と思っている人に向けた記事になります。
こういうことを声高々に話すと、嫌われる/軽蔑されるんじゃないか・・・と思うかもしれませんが、そうやって密かに外国人と出会って恋がしたい!さらにその先の結婚まで考えている人って、あなただけではありません。
でも、出会うにしても、どこで出会えるのか?と探すのも一苦労。
海外の人で、しかもエリートと出会えて付き合えるなら、友達にも自分の彼氏として自慢できちゃいますよね。
この記事では
・知っておきたい海外の人との価値観/性格の違い
・気軽な感じでエリート外国人と出会える場所
・結婚前提でエリート外国人出会える場所
まで、解説していきたいと思います!
Contents
エリートの定義って?
エリートって言っても、具体的にどんな人をエリートと定義するのか?ということをまずは明確にしていきましょう。
おそらく皆さんが想像するエリートとは、東大など高偏差値の大学を出た高学歴の人であったり、大企業や外資などに勤める高収入の人を想像していると思います。
高学歴に留まるのであれば、日本でいうところの国公立大学卒、有名私立大学卒(関西であれば関関同立、関東であれば早慶上智など)となりますよね。
エリートで求めているのは、高学歴であることもですが、職業や年収といったところに求めている人が多いのではないでしょうか。
エリート層の職業や年収についてもっと深堀りしていきたいと思います。
ちなみに、高収入の基準についてですが、日本のサラリーマンの平均年収は441万円となります。
これは国税庁が実施している平成30年民間給与実態統計調査結果によるところとなります。
エリート層の年収の基準ってじゃあどれぐらいになるのかな?
もちろん出会いも大事だけど、国が違えば文化も違うからそういった違いについてもまとめてくね。
価値観がこんなにも違う?!知っておきたい外国人の価値観/性格ー代表的な5カ国ー
海外の人で付き合う上で知っておきたいのが、文化や価値観の違い。
付き合ってみたら、こっちの常識が伝わらない!?こんな考え方してるの!?と違いにショックを受けることもあるかもしれません。
国名 | 性格/価値観の特徴 |
アメリカ人 | イエス・ノーがはっきりしている。経済的にも精神的にも自立している女性が好まれる。専業主婦はNGなことも?! |
中国人 | 結婚しても尽くしてくれて、家族の絆を大切にする傾向があるが、妻よりも母親を優先する傾向あり(マザコン)。 |
韓国人 | 愛情表現もストレートで、誠実でエスコートが上手。ヤキモチ焼きな一面もあり。 |
イギリス人 | レディーファーストの考えが強めで、紳士的な振る舞いが当たり前。 |
タイ人 | 温和で争いを好まない優しい方が多く、マメでロマンティスト。 |
アメリカ人に着目してみるなら、女性に家事や自分の世話をしてもらう事を望んでいないことが多く、男女平等という考えが根強い国であると言えます。
それ故に、社会的地位の高い女性を好む傾向があり、自分でもしっかり稼いでいる自立している女性に魅力を感じるようですね。
海外の人って、エリートだから必ずしも女性を養いたいという訳ではなく、共に頑張ろうと考える人が実は結構多いんだよね。
だから、専業主婦を望んでいる女性とは合わないこともあるのよね。
ここからは、実際に日本でエリート外国人とどういう場所で出会えるのかを紹介していきたいと思います。
日本でエリート外国人とまずは気軽に知り合いたい人向!3選
今は結婚前提というより、まずはお友達から
友達や恋人になれる相手がほしい!
という、がっつりとした出会いを探したいというより、気軽な出会いをしたい人に向けて、出会える場所を紹介していきます。
①ゲストハウス・・・どちらかというと旅人が多め
ゲストハウスがおすすめな理由として、日本人だけでなく海外の人も泊まる場所として利用する人が多く、そして、人と交流するのが好きな人が多い点です。
共有スペースも設けられているので、一人でご飯を食べていたり、ゆっくりしている人も多く、お互い一人だからこそ思い切って相手に声をかけやすくもあります。
私も、海外だけでなく日本でもゲストハウスを利用することがあるのですが、
目が合えば「Hi〜!」という感じで声をかけたりして、仲良くなって連絡先を交換したりすることもあります。
ただ、旅を目的としているので、出会い目的であったり、人と仲良くすることを目的にしていない人も中にはいることは覚えておきましょう。
しかも、仲良くなったとしても、近くに住んでいない場合が多く頻繁に会うことができない可能性もあります。
②バーやパブ・・・運任せなところあり
海外の人は、お酒を飲むとなればバーやパブに行くことが多いので、そこでも出会いを探すことができるでしょう。
しかもお酒を飲みながら・・・ということであれば、はじめましてでも自然に会話を始めやすいですよね。
スポーツバー
海外でもスポーツ文化が盛んなので、野球やサッカーでも海外線を流してくれる場所であれば、海外の人も集まりやすいと言えます。
共通のチームを応援することで仲間意識も生まれますし、そこから仲良くなりやすいと言えます。
アイリッシュパブ、ブリティッシュパブ
パブといえばアイルランド、イギリスが発祥ですが、それぞれの自国のビールやウイスキーなどの飲み物と簡単な料理を楽しむことができます。
カウンターでビールを注文し、好きな席に座れるお店も多いので、「あの人と話をしてみたいな…」と思う人がいれば、近くに座ることができ、積極的に相手と交流していくことも可能です。
オーナーやスタッフが外国人のバー&パブ
知らない人に話しかけるのが恥ずかしいという人は、オーナーやスタッフが海外の人でまずはスタッフの人との会話に慣れていくことから始めてみましょう。
それにオーナーが外国の人であれば、それを目的に海外の人も来客することも多いと言えます。
オーナーやスタッフと仲良くなって、仲良くなった関係性からそのお店に通う海外の人を紹介してもらうのもいいでしょう。
③国際交流イベント・・・学生から社会人まで幅広い
日本人と仲良くなりたい外国人と知り合うなら、国際交流のイベントも出会いの場になりますね。
国際交流の場であれば、確実に海外の人との出会いを目的に来ている人も多いですが、友達作りの人から恋人探しに来ている人もいたり、目的は多様になります。
例えばこちらが友達探しでも、相手が恋人探しであれば、好みのタイプにハマってしまうとかなりグイグイ来られる可能性もありますし、どういう目的で来ているのかは最初に確認しておいた方がいいでしょう。
中にはヤリモクみたいな遊び相手探しできている可能性もあるので、この後飲みに行かない?と誘われても、安易に付いていかない方が良い場合もあります。
日本でエリート外国人と真剣な出会いを実現したい人向2選
エリート外国人と恋がしたい!
結婚前提でエリート外国人と出会いたい!
という人に向けて、恋愛前提の出会いを探せるおすすめの場所を紹介していきます。
①予算をかけたくないなら「海外系のマッチングアプリ」
予算をかけずに出会いを探すのであれば、マッチングアプリがおすすめ。
海外でも出会いのツールとして、アプリを使うのも主流となっています。
月額3,000円前後で始められるところが多いので、結婚相談所のように何十万とお金をかけず出会いを探せるのでコスパは良いでしょう。
先程も言ったようにコスパよくできるので、どんな出会いを求めているのか見極めは必要になりますが、プロフィールには職業や、年収も書くこともできるので、エリート層をターゲットにして出会いを効率よく探すことはできます。
ここでは海外でも人気のマッチングアプリを3つ紹介します。
米国発祥のマッチングアプリ「マッチドットコム」
マッチドットコムは米国発祥のマッチングアプリで、世界25カ国で展開されています。
いきなり相手にメッセージが送れるので、マッチングしないと連絡が取り合えないといったことはありません。
年収、職業でも相手を探せますが、AI技術を使ったデイリーマッチングとして相性がいい相手の紹介もしてくれます。
但し、マッチドットコムは、無料会員ではメッセージを送り合うことや、相手のプロフィールを見ることができないので、活動するなら有料会員になることが必須となります。
位置情報からマッチングできる「ティンダー」
ティンダーは、世界中で毎日2600万以上の人がマッチし、新しい出会いが生まれていいる人気のマッチングアプリです。
自分がいる場所から、設定した対象の距離の中で、相手と知り合うことができます。
プロフィールのメインは写真と自己PR文になるので、気になる人がいれば、LIKEをすることでマッチングできます。
男女ともに無料で使えることができるアプリとあって人気も高いですが、気を付けないといけないのが、ヤリモクも結構多い点です。
相手の見極め力に自信がある人にはおすすめの出会いのツールですね。
国内累計会員数1,000万人突破の「Pairs(ペアーズ)」
国内累計会員数が1,000万人突破のPairs(ペアーズ)です。
日本の大手企業が運営するマッチングアプリとなるので、大半の人が日本人となりますが、登録者も多い点からも外国人の登録者も多め。
職業や居住地、年収で探すのが容易となり、しかも女性は無料なので、マッチングアプリの初心者も使いやすいと言えます。
男性は有料な点で、恋人や結婚前提の真面目な出会いを求めている人が多い印象です。
②最短で結婚相手が欲しいなら「結婚相談所」
半年や1年の短期間で結婚前提の出会いが欲しいなら、結婚相談所という選択もあります。
初期費用、月額料金含めて20万円前後と高額の費用がかかってきますが、それだけ結婚を真剣に考えている人と出会えます。
これだけ高額の費用を払っているのに、出会いに消極的だともったいないですよね?
それに、これだけの費用を払える余裕があるので、大手企業で、医師などの専門職に就いている外国人を探すことも可能ですし、独身証明書や年収証明書の提出も必須なので、身元が信頼できる相手と出会えると言えます。
結婚相談所も多種多様ありますが、探すのであれば、国際結婚を専門とした結婚相談所か、多くの会員数を抱える大手結婚相談所がいいでしょう。
ここではおすすめの結婚相談所を2つ紹介します。
在日専門国際結婚相談所「グローバルブライダル」
日本国内に住んでいる在日外国人の方が、日本人と国際結婚したい!を実現している結婚相談所となります。
創業してから37年の老舗となり、アジアであれば中国、韓国、タイ、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど幅広い国の人と出会うことができます。
料金プランは以下の通り↓
会費:4千円〜
成婚料:20万円
医師などの専門職や、上場企業勤務の年収600万以上の人を希望であればハイクラス専門の人の紹介も可能なVIPプランも用意されています。
業界最大手となる「オーネット」
全国に40店舗を構え、会員は自社会員だけでも50,000人を突破する「オーネット」もおすすめです。
楽天グループが運営しており、テレビCMも流れているので知名度もある有名な結婚相談所となります。
会員数も多ければ日本在住の外国人と出会える確率も高まります。
料金プランは以下の通り↓
会費:1万3千円〜
成婚料:0円
オーネットではデータマッチング型といって、基本的には自分で相手を検索して相手を見つけることができるサービスとなるので、自分で行動できる方には合うサービスです。
客観的に自分にどんな人が合うのかを見てみることで、結婚相手の探し方も効率よく行うことができますよ〜
国際交流が一番気軽に参加できて出会える。効率の良さはマッチングアプリがいい(まとめ)
国際交流が、一番気軽に参加しやすい海外の人と触れ合える場所ですね。
交流イベントなので、出会いを求めている人が前提として参加していますしね。
但し、こっちは恋人探しであっても、向こうはただ交流したいだけであったり、中にはヤリモクみたいな遊び相手探しの人もいるので、見極めが大事です。
また、エリートと呼ばれる高学歴、高収入の人たちが参加するかどうかは、その時の運次第になってきます。
そういった運に左右されずに、一番効率よく出会える場所でいうと、マッチングアプリがいいでしょう。
年収や職業でも検索ができるので、年収800万円以上や、医師や弁護士などの職業で気になる相手を検索できます。
さらに出身地を海外に絞って検索すれば、海外出身の人を検索してそこから出会いを見つけることができますよね。一番出会いといった意味でも、自分のスキマ時間にできるので効率的ではあります。
但し、マッチングアプリにも、ヤリモクもいたりするので、相手を信用しすぎないように、見極め力も身につけた上で使っていきましょう。