SE男子には出会いがない?
SE男子ってそもそもモテないのかな?
とお悩みではないですか?
SEという仕事は、イメージ通り、かなり仕事もハード。
徹夜や休日出勤もあったりするので、それをこなしていると、自分のプライベートに割く時間は本当に限られたものになると言えます。
出会いが全然なくて・・・という悩みを抱えている人は、少なくありません。
今回はそんな出会がないと悩んでいる人に向けて、どうやって理想の出会いを叶えるかについてまとめてみたよ!
Contents
SE(システムエンジニア)男子って女子からどう思われている?
そもそもSEの印象はどうなのか。女性からはどう映っているのか?気になる所。
その実証として、以下のデータをご覧下さい。これは、マイナビの調査で、20代、30代のモテる職業ランキングをまとめたものとなります。
※20代女性
第2位 医者
第3位 銀行員
第4位 消防士
第5位 サラリーマン
第6位 大企業に勤める人
第7位 技術職
第8位 IT関係
第9位 自営業
第10位 専門職
(引用元:「モテる! 職業ランキング~男女別、年代別~」マイナビニュース)
※30代女性
第2位 医者
第3位 弁護士
第4位 商社マン
第5位 税理士
第6位 職人
第7位 SE
第8位 経営者
第9位 パイロット
第10位 運輸業(鉄道)
(引用元:「モテる! 職業ランキング~男女別、年代別~」マイナビニュース)
ITやSEの仕事がそれぞれで7位と8位に入っているということ。
SEは女性ウケが良いということが証明されていますね。
逆に、SEがモテないなんてウソ、ということも分かります。
選んだ理由を見ましたが、収入が良く頭もキレるからという印象を持っているそうです。
特にパソコンが苦手な人からすると、知的でカッコイイとなるのかなと感じました。
ただ、SEはどうして出会いがないのか?
その理由を自分の経験談を元に理由を解説していきたいと思います。
SE(システムエンジニア)男子で出会いがない理由3選
SE(システムエンジニア)男子が出会いがない現実に陥っている理由として、大きく3つが考えられます。
その①仕事が忙し過ぎてプライベートの時間がない
まずは、そもそもSEの仕事が忙し過ぎるので、プライベートの時間がなく、出会いの場に行く時間さえもなくて、出会いを探せていないという理由があります。
SEの仕事は、業界全体でみても人手不足。
納期近くや繁忙期になると、残業も必然的に多くなるので、仕事終わりにデートに行く、婚活する時間を作ることは難しいです。
休みの日は休みの日で、日頃の疲れが溜まってそもそも出会いの場に行くとか無理・・・というのが現状。
その②出会いに積極的でない
出会いに待ちの姿勢で、自分から出会いに対して積極的でないのも、出会いを遠ざけている原因と言えます。
SEは、ずっとパソコンとにらめっこなので、人と会話することある?というイメージを持たれがち。
仕事によっては、人とのコミュニケーションがほとんどない場合もあります。
そうなると、彼女は欲しいけど女性の誘い方や、女性との会話も苦手になってしまい、自ら出会いを遠ざけている人も少なくありません。
出会いや女性とのコミュニケーションを取ることが苦手だと、恋愛になかなか発展しなかったり、自ら出会いを遠ざける結果になるなと感じました。
その③職場での男性の割合が高い
SEはプログラミングを行う技術職ということもあり、職場環境は男性が圧倒的に多いのも、出会いがない理由として考えられます。
そういった職場環境で、なおかつ家と仕事の往復だけだと、出会いがないのは目に見えていますよね。
最近でこそ、女性の社会進出も進んできたので、女性の割合も増えてはきましたが、それでも男性優位の仕事であるのが現状です。
人生で過ごす時間が長い職場で女性との出会いが少ないことも、出会いの確率を下げていると言えます。
この人絶対モテそうなのに!という人が実はコミュ障で出会いから遠ざかっていたりして、正直もったいないって感じたよ。
出会いの手段も色々あるから、自分に合う方法で出会いを探せたらいいよね。
今回はコミュ障な人や、忙しくて時間が限られている人におすすめの出会いの方法を紹介していくね。
忙しいSE(システムエンジニア)が理想の出会いを探す方法
- 恋愛に奥手でも、出会いを探したい
- 仕事が忙しく、なかなか出会いの場に行く時間が取れない
- SEという忙しい仕事でも、受け入れてくれる人と出会いたい
SEという仕事は、仕事もハードだし、プレッシャーも相当なものとなるので、特殊な仕事でもあると言えます。
出会う相手とは、自分の仕事を理解してくれる相手がいいですよね。
方法①マッチングアプリや婚活アプリ
忙しい仕事の隙間時間で出会いを探せるのが、マッチングアプリやネット婚活の最大の特徴。
婚活アプリは、隙間時間にできるだけでなく、合コンなどのリアルな場での出会いを苦手とする人も、直接顔を合わせない所から気軽にスタートできるのもメリット。
私が考えるポイントは3つ。
3つのポイント
①どんな出会いを求めるのか(結婚相手?まずは恋人?)
②口コミで出会っている人がいるのか
③自分が求めている年代の人が活動しているか
このポイントを元に、今まで使ってきた経験も合わせておすすめのアプリを3社紹介します。
おすすめ①結婚前提の真面目な出会いができる「ブライダルネット」
出会いの目的 | 婚活 |
料金 | 男女共:2,000円〜 |
年齢層 | 30代〜40代 |
まず1つ目は、東証一部上場の結婚相談所IBJが運営する「ブライダルネット」。
マッチングアプリのような女性が無料のものと比較しても、男女共に有料なので、お互いが結婚前提の本気の出会いを探す人だけが集まっているサービスとなります。
それもあってか、1年以内に結婚したいと考える人は85%と高い水準。
さらに、成婚者数は6,000組以上に及びます。
忙しい人や、自分で探すのは面倒という人には、相性が良い相手を毎週提案してもらえるデータマッチングサービスも充実しています。
1人1人に専任のコンシェルジュが付き、結婚相談所と同類のサービスが受けられるのも大きな特徴です。
\3ヶ月プランが20%OFF/
おすすめ②国内最大の会員数となる「Pairs(ペアーズ)」
出会いの目的 | 恋活、婚活 |
料金 | 女性:無料 男性:1,680円/月〜 |
年齢層 | 20代後半〜30代 |
次は、累計登録者数が1,000万人を超えて国内最大の登録者を誇る「Pairs(ペアーズ)」です。
登録者が多い点からも、恋活や婚活、趣味友までと、幅広く出会いを探している人がいます。
趣味や価値観から出会いを探したい人向けにコミュニティも用意されているので、趣味から繋がることもできちゃいます。
まずは無料会員からどんな人が活動しているのか覗くこともできますよ〜
おすすめ③メンタリストDaigo監修の「with」
出会いの目的 | 恋活 |
料金 | 女性:無料 男性:1,833円/月〜 |
年齢層 | 20代 |
最後は、メンタリストDaigo監修の「with」となります。
Daigo監修の心理テストを元にした相性診断が人気。
この診断を受けて、相性が良い相手には無料でいいね!を送れる仕組みがあります。
方法②友達の紹介
一番気軽なのが、身近な友達に出会いを紹介してもらうということ。
親しい友人であれば、あなたの性格も知っているので、自分の性格に合う人を紹介してくれる点や、街コンや合コンのような大人数の場が苦手な人も、1対1で知り合うことが出来るという良さがあります。
ただ気を付けておきたいのが、すごく可愛くて性格も良いから!と期待を膨らませ過ぎて、会った時にイメージと違ってガッカリするなんてこともあるかもしれない点は、覚えておいて下さい。
まずは気軽に会ってみるぐらいの気持ちで紹介してもらいましょう。
方法③婚活パーティのイベントに参加する
一度に沢山出会える婚活パーティーに参加するのも、出会い探しの一つです。
多くの人に会うことができる一方で、限られた時間で相手を見極める必要があります。
・いきなり初対面の人と会話をするのは抵抗がある
という人には合いませんが、一度に沢山の人と効率よく出会いたい、自分から話しかける事に苦手意識がない人には、合うと言えます。
気になる人は、婚活パーティーの選び方やおすすめをまとめている記事もぜひチェックしてみて下さいね。
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SEは、職業に対する女性からのイメージは好印象。
ただ、忙しすぎて相手を探す時間がない、職場に女性がいない、そもそも奥手で恋愛に消極的であったりする理由から、出会いがかなり少ない状況に陥っているなと感じました。
私自身も残業や休日出勤でかなり忙しい時間を過ごしていましたが、その中でも自分に合う出会い方で恋人を見つけることができたのは、ネット上の出会いのサービスを利用することができたのが大きくあります。
職場から一歩踏み出してみると、意外と出会いも多くて、後はどんな出会いのツールを使うか、だけかなと感じます。
ぜひこれをきっかけに一歩踏み出して理想の相手を見つけていただけたら、そんな風に思いました。
あなたの幸せを心から祈っていますね^^