なんだかもう婚活諦めようかなって思ってる
とお悩みではないですか?
理想の相手を見つけて結婚する!と思って、婚活を始めてみたものの、思っていた以上に上手くいかない・・・と辛いと感じてしまうのは、あなただけではありません。
そして、辛い婚活から脱却して理想の相手を見つける方法まで徹底的に紹介していきたいと思います!
【体験談有】婚活が辛いと感じる6つの原因
婚活が辛いと感じるのも、いくつか理由があります。
決してあなただけではない辛いと感じる婚活。
今回は、口コミから婚活が辛い体験談を集めてみました。
みんな色んな婚活の苦労があるのが分かりますよ〜
その①終わりが見えない
相手に何かしら問題点を見つけると、許容できずに次へ次へと行くような婚活をしてしまいます。
自分にも問題はあるのに、問題ある相手と結婚するよりは…と問題のない相手を求め、僅かな希望を捨て切れず、永遠にも感じる終わりの見えない婚活を続けてしまいそうです。
(引用元:ヤフー知恵袋)
婚活はいつ終わるという保証がありません。
見えないゴールに向かって活動をし続けることに、次第に心も疲れて辛いと感じてしまうかもしれませんね。
その②タイプじゃない人から好かれて、好きな人には見向きもされない
良いかなぁ~って思う人が居ても、カップルになれなかったり
メルアド交換したりした人も、一度映画に行きましたが、タイプでは無いのでどうも気が乗りません。
どうも良い結果に結び付きません。
この成果って普通でしょうか?
それとも私はモテ無いのでしょうか。
少し疲れ始めました。
(引用元:ヤフー知恵袋)
思い描いていた婚活像は、理想の男性がいて、その人から告白!なんて感じではないでしょうか?
ただお伝えしたいのが、理想と現実は違います。
理想の相手からはなかなか好かれず、タイプにはならない人から好かれるというのもよくある話。
自分が理想とする相手に断られる、見向きもされない事にショックを受け、さらにタイプでない男性から好かれることは、さらに追い打ちをかけるように辛いと感じてしまうのではないでしょうか。
その③お金がかかる
婚活パーティー、婚活サイト等、数千人以上の方を見て、その中から気が合いそうな方とやりとりして、実際に会って。
でも一人も好きになれそうな方に出会えていません。
結婚相談所に入るか迷ってますが、高いお金を払ってまたダメだったらと思うと悩んでしまいます。
(引用元:ヤフー知恵袋)
婚活は、活動をすればするほど費用は相応にかかってきます。
特に、なんとしてでも良い人見つけようと思って高い費用を払って、結婚相談所に入会して、良い人が見つからないとなれば、こんなはずではないとなってしまい、辛いと感じてしまいますよね。
また、女性であれば、メイクや衣装で綺麗に見せる為に、お金もさらにかかります。
男性も、デートで気前よく奢ったりして、それが重なると経済的な負担はかなり大きくなり、それれも結果が出ないと辛い気持ちになってしまうものです。
その④相手が遊び目的だった
体目的の男性が多くて婚活疲れました。
いい感じの方だと思ったのに2回目のデートでしつこく求めてきてイライラしてしまい、怒って帰ってきてしまいました。
もう疲れました。
(引用元:ヤフー知恵袋)
あなた自身は本気で婚活していて、いざカップルになった相手がヤリモクでしか自分の事を見ていない事も傷付いてしまうものです。
やり取りしている時に判断できれば良かったのでしょうが、この人なら!という思いが強い程、辛い気持ちは大きくなりますね。
その⑤相談できる人がいない
婚活って辛いですね。
結婚してる友達には、色々上から目線で言われるし、愚痴っても虚しいだけだし、気に入らない人とでも三回は会え!
と言われて、気持ちが悪くてもやり取りしてて、ストレスで胃痛がするようになりました。
(引用元:ヤフー知恵袋)
同じように婚活での苦労を知らない人に相談しても、婚活の苦労はなかなか理解が難しいです。
だからといって、婚活している人がいるかというと、周りは結婚している人ばかりで相談できる人がいないとなると、婚活での悩みの吐き場所もなく、溜め込むしかなくて、辛いと感じてしまうかもしれませんね。
その⑥自分が選ばれないこと
女20人 男19人くらいの男性が1人少ないパーティーのことです。
自己紹介の後は男性が好みの女性の席にいって話をするというタイプのものでした。
女性が1人余ることになります。
私は女性の中では劣っているわけではなかったと思いますが、その余り1人に終始なってしまいました。
不幸そうな顔をしていたらいけないと思い、口角をややあげてウェルカムな感じにしていたのですが、最後の最後まで1人ぼっちは私だけでした。
(引用元:ヤフー知恵袋)
パーティーや合コンや街コンでもそうですが、大人数で行われる婚活は、人の目にさらされるのと、他の参加者とのリアルな比較が入るので、回によっては、自分が選ばれないリスクは上がります。
あなたが悪い訳ではありません。
ただ、運悪く自分が選ばれないと、人気がないと感じて、自分の価値は低いと決めつけて、辛いと感じてしまっている可能性があります。
でも、色々やり方を見直したり試行錯誤したことで、上手く進めることができたの。
婚活が上手くいく方法知りたいです!
それは次に紹介していきますね〜
婚活が辛い時にやってほしい!自分らしい婚活の方法5選
婚活が辛いのは、まず結果が出ないことです(つまり相手が見つけられないこと)
その結果が出ないのは、あなたに魅力がないからではありません。
なぜ婚活で相手が見つけられないのかを分析して、自分らしいやり方で婚活をするのがベスト。
そこで、自分らしいやり方での婚活のおすすめの進め方を紹介してみますね!
その①別のやり方を試してみる
婚活にも、婚活パーティー、結婚相談所、ネット婚活、婚活アプリと様々あります。
例えば、あなたが婚活パーティーをずっとやっているけど、結果が出ないのであれば、別の婚活の方法に変えてみるのも一つです。
私自身、婚活パーティーに参加していたことがあるのですが、あからさまに人から選ばれない、自分が良いと思っても振られる・・・というのを目の当たりにして、自分には向いていないと感じ、ネット婚活に切り替え、そこで恋人を見つけることができました。
人によっては、婚活のやり方に合う合わないがある可能性もあります。
その②客観的に自分の魅力やダメな部分を分析してみる
今一度自分の魅力やダメな部分を分析してみましょう。
改めて聞かれると、自分の魅力ってなかなか分からないですよね?
大事なのは、ダメな所だけではなく、ダメな所以上に自分の魅力を見つけることです。
あなたにも絶対に他の人には出せない魅力があります。
以下に例を載せておきますね。
・相手を否定しない → 話をじっくり聞ける
・旅行が好き → 旅行のプランを立てられる
・笑顔が多い → 怒ることがそんなにない
・褒められるのが苦手 → 自分に自信がない
・相手の短所を探しがち → 長所を見ていない
その③婚活のペースを落とす、休んでみる
辛い、疲れている状態で婚活を続けても、気持ちが付いていかないこともあるので、婚活を続けながらもペースを落とす又は休んでみるのもおすすめ。
休んでいる間に自分がやりたいこと、改めて婚活で求めていたことや理想の結婚像を考えてみると、自分の理想に気付くこともできるかもしれません。
その④婚活ブログを見たり、掲示板で軽く相談してみる
婚活ブログを読んて同じように婚活を頑張っている人の活動を見たり、ヤフー知恵袋のような掲示板で同じ婚活悩みを持っている人がいないか呼びかけてみるのもありです。
なかなか周りに相談できない人もいると思うので、匿名で出来るような掲示板で相談してみると、的確なアドバイスを得られることもあります。
その⑤友達に話を聞いてもらう
相談できそうな友達がいれば、婚活の辛い体験談の話を聞いてもらうのもありです。
自分の事を分かってくれているからこそ、的確なアドバイスをしてくれたり、辛い気持ちに寄り添ってくれますよ。
まとめ
婚活の辛い体験というのは、当事者からすると、自分が一番辛いと感じるかもしれませんが、実は周りでも結構辛い体験をしている人は多くいます。
辛いと終わらせるのではなく、自分は何に辛いと感じているのかを自分に問い直してみることが大事です。
やり方を変えるのか、一度婚活のペースを落としてみるのか、友人やネットサービスを利用して相談してみるのか、やり方を色々試してみることで、辛い婚活から抜け出して、幸せを手にすることができますよ〜
是非試して下さいね。