会話が続く話題が知りたい!
婚活中で最初の第一印象がよければ、次のスッテプとしてあるのがLINEの交換です。
LINEの交換でやり取りが上手く続けられれば、会ったりすることができます。
ただ、どんな話題でやり取りしたら良いのか分からないとなってしまうと、やり取りも続かずせっかく出会ったのに、その出会いを逃してしまう!?なんてことにもなりかねません。
せっかくなら、LINEを通してお互いの話で盛り上がり、気が合えば会いたいですよね。
そんな私の婚活体験談も交えて、今回はLINEを続ける秘訣や会うまでのコツを紹介していきます!
Contents
婚活中の方必見!相手と無理なくLINEが続く秘訣5つ
LINEのやり取りは、実際に会うまでの通過点になります。
ここで、お互いの人となりをある程度見せ合うことで、会って話してみたいという次のステップに繋がっていきます。
大事なのは、積極的に会話していくこと。
そこで、LINEを続ける秘訣を大きく5つのポイントで解説していきますね。
その①興味がある話題を探す
まずは、お互いの興味がある話題を探しましょう。
お互いに興味がある話題というのは、生活環境やその人の価値観で異なってきます。
私の場合で言うと、仕事にすごく興味があって話たい!となっても、実は相手は仕事よりも、趣味や遊びに興味をもっていることもありました。
そうなると、話題が一致しませんよね。
なので、興味があることを複数自分の中に用意しておいて、相手の興味があることと何が一致するのか探っていきます。
具体的に、
「今一番興味があることってなんですか?」
「休みの日は何をして過ごすことが多いですか?」
を私は最初に聞いていました。
仕事ばっかりという人であれば、仕事の話を振っていきましたし、最近興味があることが例えば、食べ歩きやショッピングであれば、どんなお店に行くのか?という風にその内容を深めていきます。
もし興味があることがないというのであれば、話しやすい以下の話を振ってみるのもありです。
・地元はどこなのか?どこの出身なのか?
・テレビは最近どんなのを見ているのか?
上記の話題は、誰もに共通してできることなので、話しやすいですね。
その②会話の最後は質問で返す
会話を続けるコツは、質問で返すことです。
「いいですね!」
「面白そう!」
というメッセージでは、それで会話が途切れてしまうことがあるので、最後は質問で返すようにしていました。
その③すぐに返し過ぎない
またLINEを上手く続けるコツは、毎回5分以内とか、見たらすぐに返さす!とし過ぎないことです。
早く返し過ぎることは相手に対して負担になることもあります。
適度に1時間〜数時間置いて返す方が相手の負担にならずに、LINEのやり取りを続けることができます。
合わせてやっていると、だんだん疲れてやり取りも続かなくなるので、あなたのペースで返信するのがベストになりますね。
その④過去の恋愛、宗教など気になることは早めに聞く
人にもよると思いますが、過去の恋愛が気になる、相手はどんな宗教に入っているんだろう?と気になるのであれば、早い段階でLINEで聞いてしまうのもありです。
LINEで楽しくやり取りして、いざ会ってこの人良い!となったとしても、
過去の恋愛で浮気しちゃって別れた
実は自分とは合わない宗教に入っていた
ということでは、相手の価値観の違いに、ショックを受けたり、もっと早く知りたかった!ということになってこれまでの時間って何だったの!?ということにもなりかねません。
その⑤会いたいと思ったら何気なく会話の中でアピールしてみる
LINEでやり取りをしていく中で、この人と会ってみたい!となることも出てくると思います。
そうなった人とは、何気なく会話の中で、相手にアピールしてみるのもありです。
・時間が合えば、いつか会ってお話してみたいですね。
という感じです。
向こうにその気があれば、いつにしましょうか?と話題を振ってくれるきっかけにもなります。
これはNG!LINEで聞くべきでない/やるべきでない2つのこと
LINEを続けたいからと、何でも聞いていいかというとそうではありません。
場合によっては、相手が引いたり、もうLINEしたくないと思ってしまうことも出てくるので、メッセージの内容は聞いて良いことと悪いことがあります。
そこで、LINEのやり取りのなかで聞くべきでないこと、やるべきでないことを2つ紹介していきます!
その①頻繁に相手の予定を聞く
まず、やってはいけないこととして、頻繁に相手の予定を聞くことは、NGです。
今ってどこにいるの?
今から何するの?
仕事終わったらどこ行くの?
というように、付き合う前から相手の予定を頻繁に聞くことは、相手の負担になってしまうことにもなります。
実は、私も過去連絡していた人で頻繁に予定を聞かれることがありました・・・
最初は答えていたのですが、だんだん負担になっていき、ちょっと我慢できなくなって、予定を聞かれるのは困ると答えたことがあります。
LINEの会話の一つとして相手の予定を聞くことは、場合によっては距離が近すぎて重いと受け取られるかもしれないので要注意です!
その②相手の温度感に合わない一方通行の会話
自分の仕事の話や、趣味や興味のあることを一方的に送るのもNGです。
会話の流れで話すのは良いのですが、今興味があること、自分が話したいことをダラダラとしかも長文で送ってしまうと、会話というより自分が伝えたいことだけで終わってしまいます。
そうなると、相手もどう返して良いのか分からなくなります。
会話が続かないなら他を見るのもあり
中にはいつも自分からしか話を振らないと会話が続かない、会話が噛み合わない、興味があることが全然違い価値観が違う、ということであれば、そこそこのやり取りをして、他の人を探しましょう。
せっかく連絡先を交換したからと、頑張って会話を続けたい気持ちもあるかもしれませんが、無理して続けてもそいういう人とは合わないことが多いです。
少しでも違和感や無理を感じることがあれば、他を探してみるのもありです。
適度な距離感でやり取りを続けながら、他を探していくことが、婚活を上手く進めるコツだと私は思います。
まとめ
LINEは会うまでの通過点であるので、相手を見極める上でも自分から積極的に会話をしていくことです。
相手の予定を聞いたり、一方的な会話は、相手から引かれることにもなりかねないので注意が必要。
会話をしていく中で合わない、いつも自分からばっかりでしんどいということであれば、切り替えて他を探しましょう。
違和感がある中で無駄にやり取りを続けても、あなたの時間の無駄になります。
色んな人とのやり取りをすることで、あなたのコミュニケーション力も上がりますし、合う人合わない人を見極められるようになっていきますよ〜