付き合っている人いるけど、この人と結婚して良いのか分からない・・・
やっと好きな人と付き合えて、結婚に近づいた!
と思った矢先に、不安に襲われるのが、この結婚に対する決め手。
何が決定打か分からない・・・
もう別れた方が良いのかな・・・
と自暴自棄になってしまいがち。
実際に結婚の決め手というのは何なのか、結婚していない人がいくら考えても分からないものです。
大丈夫です。
決定打とするポイントはいくつかあります。
結婚の決め手は何?リアルな男性の意見
今回既婚者が答えるリアルな結婚の決め手を調べてみました!
一緒にいて楽しいかどうか
一生話し相手になる人だから、会話の相性はかなり重要ですよ
(引用元:yahoo知恵袋)
○○だから決めた、っていうのが無くて。
もう本当に何となく、付き合う前に「この人と結婚するのかな?」なんて、根拠のないことをぼんやり思ってました。
しいて言うなら、付き合い始めの緊張感や気の使いが無かったことですかね。
なぜかずっと昔から知っていたような感覚でラクでした。
(引用元:yahoo知恵袋)
彼女の年齢、将来の家族構成、それぞれの夢の追い方(仕事関係)などを考えたときにお互いに「今しかない」という結論になり、当時は交際8か月でしたが、結婚を決断しました。
(引用元:yahoo知恵袋)
何があっても相手を許せるかどうか
「恋は盲目」とはいいますが、相手の事を本気で好きになっているときはどんなことでも許せてしまいます。
(悪い事は悪いと伝えますが、それで気分を害することはありません)
それができるか否かだと思います。
許せない部分があり、相手が改善してくれないのであれば結婚はせずに、別の相手を探した方がいいです。
(引用元:yahoo知恵袋)
結婚の決め手は何?リアルな女性の意見
では女性側の結婚の決め手は何なのか?女性の意見もまとめてみました!
食欲に負けて夫のお菓子を勝手に食べてしまったり、自分からご飯おごるよ!と言ったくせに財布にお金入ってなかったり、私がどんなことをしでかしても「起きたことは仕方ない😁これからのことを考えよっか👍」と言ってくれる人だから何があってもやってけると思ったんだよね😌🍀
— きゃべ太郎®︎ (@quijihariko) June 7, 2019
「価値観の一致」
「一緒にいて楽しい」
ということがあったので結婚しました。直感を信じて良かったと思っています。
(引用元:yahoo知恵袋)
私は基本、ミーハーというか面食いの傾向があるので、好きになってお付き合いする異性は自分の好みのルックスじゃないと無理でした。
でも、両親を見ていて思ったのは、結婚って、どんなに条件が揃っていても、人生何があるかわからないのと同様に、何らかの苦労は必ずあるということ。
その苦労を一緒に乗り越えられるような人が結婚相手にいいのではと思うようになりました。
(引用元:yahoo知恵袋)
私は結婚17年経ちます
大恋愛の末、ではなくて完全にタイミングと流れで結婚しました
結婚を考える年齢で、結婚になんの障害もないおつきあいをしていたので自然と結婚しました
子供にも恵まれ今も普通に生活しています
失敗とはおもってないですが、成功ともおもってないです
人それぞれですよ
(引用元:yahoo知恵袋)
結婚出来るか出来ないかは、あなたの想像力次第です。
相手と50年間ずっと一緒に過ごせますか?過ごしたいですか?
相手が病気になって動けなくなってもあなたが支えて生きれますか?
それくらいの覚悟もなければ離婚するのは見えてます。
(引用元:yahoo知恵袋)
私を理解してくれているのもこの人だし、別に別れる理由もないし、不満はなかったから。
思い描いている結婚生活は送れなさそうと感じましたが、それだけでしかなかったし、結婚なんてした事ないから、ただの理想だったのかもしれないし・・笑
年齢的にも(26歳)この人を逃したら結婚できるのかもわからない。
これといって不満もなく、平凡な幸せが待っていそうだから結婚した。って感じです。
(引用元:yahoo知恵袋)
一番はタイミングでした。
本当にタイミングがよくて、トントン拍子に結婚。
もちろん交際中も結婚したいなぁとは思ってましたが、主にこの人だと思ったことは一番は思いやりがすごいあることですかね。
いくら金持ちでもケチなモラハラはいますから
ケチでもなく、優しく、自立していて…
あと婚約中に考えたのは、相手の家族の性格や、経済事情。口うるさくないか、貧乏じゃないか、遺伝性の何か障害はないか、犯罪歴など…
ほんと、上げるとキリがないんですが、一番はほんと思いやりですかね。
(引用元:yahoo知恵袋)
色んな考えがあるということは、正解が一つではないということ。
だからこそ、一概にこれ!というものがないということが分かります。
結婚の決め手になる4つのポイント
今回既婚者のリアルな決め手を調査していた中で、決め手として4つのポイントがあることが分かったので、まとめてみました!
ポイント①直感
結婚に頭がいきがちですが、純粋にこの人といて楽しいのか?会話をしていて苦痛じゃないのか?など、相手と一緒にいることで楽しさや安らぎや喜びを体感できているかを感じてみましょう。
結婚しなきゃ!この人との結婚の決め手って何だろう?と、条件や理由付けする事は、一旦置いておくことです。
心が感じるままに、この人と一緒にいたい!と思うのか、やっぱりちょっと違う・・・と感じるのか、結婚を抜きに考えてみて下さい。
ポイント②タイミング
人生のライフプランを考えた時に、いついつに結婚して、子供を生んで・・・とライフプランから、結婚したいタイミングにそばにいる人がいるのであれば、結婚の決め手として考えてみるのも一つ。
女性は、どうしても子供を産むリミットが存在します。
子供が欲しいのであれば、できるだけ早いに越したことはありません。
そうやって自分のライフプランを考える中で、今のタイミングがベストであれば、時期を決め手にするのもありです。
ポイント③自分が譲れない条件をクリアしているか
子供を作ることに賛同してくれる
結婚しても共働きをOKと考えてくれる
掃除が苦手でも怒らない
など、結婚するとなった時に譲れない条件がもしあるのであれば、その条件をクリアしているかで決め手としてもいいでしょう。
何も譲れない条件がないのであれば、逆にその相手はすでに結婚するにふさわしい相手になり得るのではないでしょうか。
その中でも自分の譲れない条件をクリアしているのであれば、許せる相手でもあり、受け入れられる相手であると言えます。
ポイント④ずっと一緒にいれるかどうか
長い時間一緒にいても苦痛ではない
無言でも長時間一緒にいれるかどうか
というのも結婚の決め手とするポイントになります。
美人は3日で飽きるということわざがあるように、ルックスを重視し過ぎると一緒に過ごす時間が実は苦痛・・・ということもよくある話です。
長い時間を一緒にいると考えた時に、苦痛であったり、無言の時間が嫌だという場合は、本当に結婚相手にふさわしいのかを見直すきっかけにしてもいいかもしれません。
決め手をクリアするようであれば結婚へ一歩踏み出してみて
ここまで決め手になるポイントを紹介しましたが、すべてポイントを満たしているということであれば、結婚相手としてふさわしく、是非結婚への一歩を進んでみてはいかがでしょうか?
それでも、決断に踏み切れないようであれば、周りに相談してアドバイスを受けてみるのも良いと思います。
決め手に迷うなら距離を置いたり、話し合ってみるのも良い
決め手が分からない・・・とそれでも迷うようなら、相手との距離を置いてみたり、とことん結婚について相手と話してみるのもベスト。
客観的に見る方法として、相手との距離を置いてみるというのも一つです。
別れるというのではなく、会う頻度を少なくして、一人で考えてみるという感じです。
正直相手が不審に思うこともありそうなので、あまりおすすめではないのですが、冷静に考えたいなら一つの手段としてはありです。
また、一生一緒にいるからこそ、お互いの考えている結婚についてをぶつけ合って、お互いのことを知るという手もあります。
という行動で答えを出してみることで、結婚に向けての答えを出すきっかけになるのではないでしょうか。
まとめ
結婚は一生モノだからこそ、決め手に迷う人は多くいます。
今回決め手は何だったのか、既婚者の意見を調査して思ったのが、人によって答えはそれぞれなので、正解はないということです。
ただその中でもいくつか決め手になっている傾向があったので、5つのポイントとしてまとめてみました。
5つのポイントで決め手になるなら、それで結婚へ進むのも良いでしょうし、それでも迷いがあるなら、一人で考えずに周りに相談したり、当事者である付き合っている相手と話し合うのもありです。
何しても、答えを出したいなら、行動あるのみ!です。
是非一歩進んでみて下さい。